先日、グイの年代(よちよち歩きから2歳まで)を対象とした図書館の読書の会が最終回だったけれども、その際、壁に「ストーリーパレード:キンダーガーテンから5年生を対象とした読書会」の案内が貼られているのに気づいた。ダメモトと思って席に空きはあるかと尋ねたら、空いているとの答え。ラッキー!上の二人を登録しておいた。
 今日は4回あるそのストーリーパレードの初回。午後4時から4時50分までのプログラム。上の二人を送り出して、グイと二人でちびっこのコーナーでパズルなどをしてひまをつぶす。わたしのほうが飽きてしまったので、借りていた図書を返却して、またあらたに借りるものを物色。ビデオ、DVDのコーナー(こども向け)で、ディズニーが製作した"20,000 Leagues Under the Sea"を発見。本を読むぞといいながら(id:hiico:20041203)そのまんまになっていたけれども、これは楽に楽しめるってんで、借りてきた。この先、GREオンラインコースが期限切れになるので、遣り残した模擬テストをやっておきたいし、2月2日にはティラノのクラスでおりがみを教えることになっている、それに30日の日曜日には、年末以来先延ばしになっていたホームコンサートがあるので練習をしなくてはならないしで、とても忙しい。観る時間、あるかな。
 さて、ストーリーパレードが終わって別室から出てきたティラノとスコミムス、ニコニコといい表情だった。いくつも絵本を読んでもらったあと、手作りものさし(定規様の木にマーカーで1インチきざみの目盛りをうって、てっぺんに黒い色画用紙で作ったシルクハットとカラフルなマフラーをあしらって、雪だるまに見立てたものを工作してきた。スコミムスは純粋に楽しかった様子。ティラノは他の参加者が小さい子ばかりなので少々物足りない様子。
 ティラノは夜、クラスメートのヴォヴァ(ロシアからきた子)が参加するボーイスカウトのイベントで、手作りの夕食会に招待された。スパゲティ、チキンナゲットなどを食べて「すっごいご馳走だった!」と上機嫌で帰宅した。