ティラノが、年末に購入したヤマハのキーボードで、ポップにアレンジされたパッヘルベルのカノンの通奏低音部分が自動演奏されるのを発見。つい懐かしくなって、台所仕事の手を休めてサビの部分を弾いたら、「お母さん、それ素敵。教えて!」となったので、華やかなところを2小節だけ教えた。たったの2小節だけども二人(+キーボードの自動演奏)で弾くと楽しい。あぁ〜、子供と合奏する日が来るのを待ちわびていたけれども、とうとうその時が来たか!という感慨。ヨーラム先生のおかげで楽譜をいくらか独力で読めるようになってきたので、冒頭も4小節自分で弾けるようになった。この曲には一部ポジション移動が必要で、ティラノにはこれはまだ早いけれども、でも時間をかければ二重奏まではこぎつけられそう。スコミムスの参入は・・・もうちょっと先かな。