デュークの看護学校のオープンハウスに行ってみた。午後5時からだった。子供たちはトリケラの研究室で留守番。
 パネラー(卒業生、在校生)も出席者もマスターコースの人が中心。みなさん、ピンと胸をはって、自分のやっていることに自信と誇りをもっていて、かっこよかった。看護の学校だけどリサーチマネージメントをやっている男性二人の姿も。
 わたしは既に学士号をもっている人が看護の世界に入るのに最初に通るコースの説明を聞いた。最初にその場でアドミッションオフィスの人と話をしていたのはわたしを含めて4人。そのうち二人が男性だった。パネラーの男性のうちの一人はMBAを持っていて、それから看護の道に入ったといっていた。なんかアメリカのキャリアパスのバラエティーってすごいな。
 7時過ぎに会場を後にしたときにはくったくたに疲れていた。はじめてトリケラの研究室の中を見せてもらった。比較的狭いオフィス一室、広い顕微鏡と広い生理学(だと言ったっけ?)の部屋が全部トリケラの研究室のものだという。すごいねー。ポスドクのT.K.さんに初めてお目にかかった。お忙しいところ、子供たちがおじゃましました。