昨日、1998年産のPortoをたーくさん飲んで寝たので、朝5時に目が覚めた。一人の静かな時間を楽しんでいたのに、7時になってもうティラノが起きてきた。開口一番「ねー、テレビ見ていい?」いいわけないじゃん。「テレビの前にすることがあるよね」と答えたら、「ええっ、また勉強?もうやだー、いつもいつも勉強しないといけないのー!?」と、母親の耳にはこの上なく不快なヒステリックな声で文句をいう。やめてー、朝からその声を聞きたくない!自分が子供の頃、よく母が「休みで子供が家にいてうるさい」と言っているのを聞いて、「えー、わたしたち(3人姉弟)別に大きい声出してないけど」と不思議に思ったものだった。確かに子供が家にいるとうるさい。よくも2ヶ月もの長い夏休みを、どこのサマーキャンプにも頼らずに、子供3人と一緒に過ごしたもんだ。それにしても、もうすぐ新年度が始まる。また決まった時間にきちっと起きて、朝ご飯とお弁当の心配をしなくてはならないのかと思うと、それもいやなんだなー。それどころか、もうあさっての火曜日から自分の大学のクラスが始まってしまう。本当にわたしは授業に出られるんだろうか。教室の場所とか、調べておかなくちゃ。

夕食時にダジャレバトル勃発。日本の小学校に体験入学して、たくさんネタを仕入れてきたティラノ有利。
ティラノ「プリンは栄養たっぷりん。はい、お父さんの番。」
トリケラ「おっ、困ったな、どうしよう。」
スコミムス「ねこが寝転んだは?」
トリケラ「惑星が”わっ、くせー”。」