先週金曜日から38〜39度の熱を出しているティラノ。もう5日目になるので、ふつうの風邪じゃなさそうと判断し、はじめてこの地の医者にかかった。
 Yahoo!でひろってきた地図がよくなくて、アポに30分以上遅れてボロボロになりながらオフィスに到着。ともかく場所がわかってよかった。アメリカに来て初めて医者にかかったときも大変だったなあ〜。
 結構長い時間待たされて(って遅刻した自分も悪いんだけど)、やっとお目にかかった先生は、若いペーペーではなく、50歳くらいの男性。安心できる感じ。診察の結果、気管支炎の診断が下された。そうか、ティラノにはこういう弱点があったっけ。彼は1歳のときに一度気管支炎で入院し、その後ももう一度入院させられかけたことがある。長い間この病気はご無沙汰していて、アメリカにきてから重た目の病気にかかるのはスコミムスが多かったので、ティラノが気管支をやられるという事態に思い至らなかったなー。だからしゃべる声が小さいし、「ん、ん」というしゃべるでもなく泣くでもうなるでもない音をだしていたんだ、と納得。土曜日に補習校を休んで以来、もう4日も家にいるのでうっとおしくてしょうがないけれども、まだ明日あさっても学校お休みかな。げげー。ま、脳炎とかもっとすごくおそろしい病気じゃなくてよかった。




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