今日はティラノのクラスの演劇の発表会。午後1時半からということで時間たっぷり。最近気に入っているおばあちゃんくさい黒&紺地のウールの着物を着ていった。子供たちの反応がかわいらしくて、全然互いに知らない子でも目をくりくりっとさせて何故か手を振ってくれる。そういうものなのかしら?知り合いが増えたような、はたまた、テレビに出ていて顔が知られている人になったような気分。ティラノのクラスに先日折り紙を教えに行ったときと同じ着物だったので、クラスメートの子は「おい、ティラノ、おまえのかーちゃん来てるぞ」とばっちり覚えていてくれた。暑いくらいの陽気で(車の温度計は76度!)気分も上向き。よかった、よかった。
 さて演劇のほう。一生懸命練習したことが感じられて、とてもよかった。ティラノは一言二言台詞がついていると聞いてはいたものの、まさか開幕後最初に台詞をいう役だとは知らなかったので、ビデオにはちっちゃくしか映せなかった、残念。算数がテーマの演目とあって、キンダーとスコミムスを含む一年生も観劇。開幕前に「あ、おかあさん」とスコミムスがしきりに手を振るのもイトウツクシ。




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