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　お茶の先生をされてきたKさんがご帰国になるので、お稽古を早目に切り上げて持ちよりランチパーティー。茶箱をつかった卯の花点前を披露されたKさん、とっても素敵だった。
　お茶の後のランチを終えて、会もお開き直前のショット。Kさんの着物姿には全然乱れがないのに比べ、私（左の色無地）は襟元よれよれ、帯びまわりもぐちゃぐちゃ。写真を撮る前にちゃんとチェックしなくちゃ、だめじゃーん。帯板にゴムがついていて、帯にはさみこまない方式で習ったのでそのように着ているけど、化繊なのでどうも帯とずれやすいように思う。帯の間にさしいれるシンプルな帯板がほしいな。
　＊写真が小さくて見難いけれども、帯揚げも帯板も帯からはみだしている。帯締めの位置も低すぎ。