6/24鎌倉の鶴ヶ丘八幡宮にお参り
6/25前に住んでいた町のお友達を訪問。夕方にお別れの前に公園で写真を撮ろうとして、みんなで外へ出て、名残を惜しんでいたところでアクシデント。大きな子がこいでいたブランコに気づかず、グイが真後ろを横切ったので衝突。わたしは「パン!」という今までに聞いた事のない音を聞いた。頭蓋骨が砕けたのかと思ってぞっとした。ブランコがとても大きく揺れていたので、戻ってくるブランコが再度当たるかと思って大急ぎで倒れているグイを救出。「頭は大丈夫?」と問うと首を強く振り、太ももを指差した。いびつな形になっているので、ああ折れたなと思った。徒歩で最寄の総合病院へ。レントゲンで大腿骨骨折を確認。ひびとかじゃなくて、完全にぼっきりと折れていた。幼児としては重症とのこと。牽引で骨をもとの位置に近いところまで戻し、骨がつながりはじめたらギブスで固定する予定。2、3ヶ月かかる治療だ。あちらこちらを旅行して日本を堪能する夏休みにしようと思っていたのに、わたしとグイは病院に軟禁状態。ティラノ、スコミムス、そして65にして初めて(出勤を返上して)育児するはめになった実父(てろう)にもがまんを強いている。こうして日記を書けるのは、付き添いを交代してくれたトリケラ母のお陰、感謝。骨折したのが頭蓋骨じゃなくて大腿骨だったのは、八幡様のご利益だろうか、はたまた天国の母、祖父母の庇護だろうか。