現地校と補習校の宿題、それに通信教育にバイオリンをこなす生活が戻ってきて、親のほうは「はぁ〜。」夏が終わってみたら、子供のほうは宿題は先延ばしにしないほうが自分が楽だということに気づいていて、さくさくと済ませるようにしている。日本ではまだ1年生のスコミムスも、現地校では2年生。気分はちょっぴりおねえちゃんだ。今日は親に言われなくても音読の宿題に取り組んだ。それをはたから見ていたグイが「ね、スコミムスちゃん、オンドクしてるのぉ?」ワケワカランチンのくせに、音読などというおとなっぽい言葉を口にするので笑える。