グイのギプスが取れた!大感激!!困ったときに手を貸し、心の支えとなり、見舞ってくださった皆様に感謝申し上げます。
ギプスの技師の人が「このキャストは異様に分厚い。のこぎりが焼け付いて熱くなっちゃっているから、ちょっと休憩」と愚痴るほど、しっかりとギプスを巻いていただいていたらしい。「これを巻いた人たちは、この子がフットボールでもすると思ってたのかいな」なんて冗談も。もれたおしっこでギプスの内側が真茶色だったのもかわいそ〜うな感じがした(ごめんね、行き届かない親で)けど、それ以上にじじ〜んときたのが、ひざのかさぶた。牽引していたときに、ひざを貫通していた針金の痕だ。ドタバタ〜っと離日してあっという間に日常生活にもどってしまったので、なんだかずいぶんと昔のような気がする。波乱万丈の3ヶ月をよくぞこんな小さな子が耐え抜いたなと、なんとも形容しがたい気持ち。




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