昨日いろいろとお習字の教材が届いたので、洗濯物を畳むかお習字するか迷って、せっかくキッズがいないのでとにかく静けさが必要なお習字を選択。今月は行書で『交友投分切磨』が課題。できれば小筆で書く名前も同じ書体でとの指示なので、手元に届いたばかりの『新書道字典』(ニ玄社)やら、母が残した『現代書道全書』(尚学図書)などで、行書での自分の名前の書き方を調べた。
先月は純粋に、楷書とちがう行書の世界に初めて触れた感動を味わっただけだったけど、今月は行書が検定課題なのでもう少し真剣。曲がりなりにも楷書は小学校で授業を受けたけれども、行書に関しては、本当になーんにも知らない。筆の持ち方からして、楷書と同じでいいのか、何か違いがあるのかもわからない。
通信教育を受けている清風書道http://homepage2.nifty.com/seifuukai/のウェブページをさまよっている間に、『荷心香』という言葉に出会った。意味はこちら
http://blog.goo.ne.jp/sunadori_2005/e/20fc56bc54c9a872ab90967328f6b29c)をご参照あれ。すてきね。


文庫本で3冊なので、しばらく楽しめるかと思っていたのに、あっという間に読み終わってしまって残念。
ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫)ダ・ヴィンチ・コード(中) (角川文庫)ダ・ヴィンチ・コード(下) (角川文庫)