ティラノがこの秋から参加するようになったユース・オーケストラの練習日。休憩時間に保護者のボランティアが持ちまわりで、スナックを提供することになっている。成り行きでわたしが今日の当番。23人分のおやつを用意する任務に緊張しまくり。オケの中心はティーンエージャー。どれくらいの食べ物を消費するのか、わたしが用意したものに彼らがどう反応するのかとドキドキ。終わってみれば、一人だけいるポッチャリ目の男の子が「なんだ、このスナックは」と文句を言った以外は、淡々としたものだった。大変だったけど、後から頼み込まれていやいや引き受けるよりはよかったかな。