空気がしゃべる

 スコミムス語録「空気がしゃべる。」夜寝る時間に、みんなが静かになると、ふだん耳にはいらない音も聞こえるようになる。この家の暖房は、なんとよばれる種類なのか知らないけれども(壁伝いに、床から15〜20センチくらいの高さ、10センチくらいの厚みで暖房機がめぐらせてある。この地域にはRadiatorラジエーターの家も多い)、これがサーモスタットが働いて暖房を始めると、カチッとか、カサカサッ、というような音を出す。暖房機が働いているときだけに音が出るという関連付けができないので、スコミムスにはときどき空気がしゃべるように思えるらしい。”空気がしゃべる。”大人にはできない表現だよね。スコミムス、うちの子に生まれてきてくれてありがとう!