色の感覚の違い
日本語でいう”青”信号の色は緑だというのはご承知のとおりで、英語でもgreenです。今日は特定の単語ではありませんが、色のお話です。
最初に変だなと思ったのは、pink eye ピンク・アイ。目がピンク色って何?と思いましたが、結膜炎になった目のことをいいます。日本語では”目が赤い"だからredと言いたいところですね。
わたしが誤りを訂正されたのは、朱色。ESLの授業を受けていたときに、白いテキストと朱色(とても赤に近い強い感じのオレンジ色)のテキストを使用していました。朱色=あかなので、"my red textbook"と言ったら、先生は笑いながら"This is orange."と言いました。
あと白髪はwhiteではなくgrayと言うみたいですね。これは不動産ブローカーの老婦人が、駐車場で待ち合わせしたときに、目印として教えてくれました。わたしは白髪のおばあさんだからねって。ついでに彼女の車の色を指定してくれたのですが、maroon、わかりませんでしたね。「まるーん」海老茶色です。
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