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　先日、デュークの教授のゴーピンさんの御宅のパーティにおじゃましたときに、亜州商店（アジアマーケット）のカレンダーを目にした。そこに書いてあった住所だけを頼りに、子供たちと一緒に行ってみた。お店の入り口にはお米が置いてあったかな。一瞬それしかないのかと思ってどっきりした。でも右手に奥まったスペースがあって、いくつも陳列棚が。店内の照明が暗くて、アヤシイ感じ。
　生鮮食料品は種類が少なくて、気の利いたアメリカのスーパーでも手に入りそうだ。冷凍されているものは、品物が回転しているのかどうか、わからない、というかなんだか古そうという印象。Yahoo!で手に入れた地図と現地とがなんだか一致しないように思うんだけれども、到着するのに苦労したにもかかわらず、期待はずれだった。退屈なのをがまんしておとなしく車に乗っていてくれた子供達に申し訳なく、罪悪感から日本語の書いてあるお菓子を買ったりなんかして。急場でどうしてもオイスターソースが必要！という状況にでもならない限り、もう行かないかなー。