サートラリンをのみはじめて3日目の昨日、夕方に疲れは感じたものの、以前の疲労というよりも疲弊+倦怠感みたいな感じとは違って、なんと夕食を作れたし、後片付けまでなんとかこなせた。Wikipediaの英語版では、"Sertraline appears to also be a minor dopamine reuptake inhibitor. At higher dosages (300 mg/day), sertraline inhibits the reuptake of dopamine as well as serotonin." とあるけど、わたしには12.5mgでもドーパミンががんばっちゃってるのが感じられる。副作用で不眠が起こるのも、その関係なんじゃないのかなぁ。
昨夜は夕食後に服用するのの2回目。やっぱり午前2時に覚醒。ここで起き上がってパソコンの前に座らないほうがいいと思ってずっとふとんの中で眠気が戻ってくるのを悶々と待っていたけれど、5時までは起きていた。その後少し眠れたみたいで、次に時計を見たら7時になっていた。
追記:
朝、トリケラとこどもたちを補習校へ送り出した後、グイを同年代の御友達と遊ばせられるように、自分も補習校へ行こうかと迷ったけど、無理に疲れることをするのはやめようと結論して、のんびりモード。そこへトリケラから電話がかかってきて、補習校の運営委員会の鍵締め当番になっていたことに気づいた由。上の子たち二人を鍵締めの時間まで残しておいて、鍵締めの仕事をすることは大変なので、できれば迎えにきてほしいわけ。自分も半分は補習校へ行く気になっていたので、まあいいかとシャワーを浴びはじめた。薬をのんで不眠な上に立った姿勢でお湯にあたったせいもあり、フラフラフラ〜。運転には危険な感じだったし、気分も落ち込んできて、子供をのせて高速運転しているときに何かやっちゃったらという、そういう意味でもアブナイ感じだったので、迎えに行くのはやめにした。補習校の携帯に2回電話したけど、通じない。迎えがこなくて変だなと思ったら向こうから掛けてくるだろう、まあ、いいや。その後はふとんに入って延々と半睡眠、半覚醒の状態。

グイはもうビデオ見せっぱなし。かわいそうに。かわいそうだけど、わたしもかわいそうだから、ここはグイにも少し耐えてもらわないと。家中に自分と母親しかいなくて、それでいて母親が寝たきり。病院にも一緒に行っているし、泣いていると真っ先に気づいてくれるグイ。ぽつりと「おかあさん、げんきだしてね」と言ってくれた。グイにはお母さんが病気だってわかるんだね。(「笑わない愛子様」を連想中。)

長く、つまらなく、つらい一日であった。