続編3

 専門家によるInspection(家の欠陥や修繕の必要性などを調べてもらう)のレポートが到着、ローンのApproval承認も取れ、Appraisal(貸し手側が採用した専門家が家の評価をする。評価額が実際の購入価格よりも低い場合、価値の低い家に必要以上にお金を払おうとしていることを意味し、ローンが組めなくなる。売買契約が成立するためには評価額と購入価格が一致しているか、もしくは評価額のほうが高くないといけない)も購入価格よりも5000ドルほど高く出たのでめでたし、めでたし。いいお買い物ができたみたいで、気分爽快!
 あとはHome Owner's Insurance(住宅にかける保険)の手配が課題。不動産屋さんが紹介してくれたAllstateは家屋の損害に対するカバーがしっかりしているよう。それ以外にトリケラの勤務先の雇用者に対するディスカウントがある保険会社があるので、それを比較したいところ。
 保険屋さんは、「○○の損害は全然心配しなくていいよ」とは言わないものだけれども、ともかくノースキャロライナでは地震の心配よりも、ハリケーンの心配をしてくださいとのこと(ハリケーンの保険は義務なのかな)。ハリケーンって言われると、ついトルネイドーが目に浮かんでしまうけれども、台風と同じなんだよね?