2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧

connoisseur [kα`nэsэ':(r)] (noun) an injformed and astute judge in matters of taste; expert 鑑識家、くろうと、目の肥えた人 - Natasha had made a strong impression on Kuragin. At supper after the opera he described to Dolokhov with the air o…

A mind at a time

http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0743202236/qid=1098084514/sr=2-1/ref=pd_ka_b_2_1/103-0041306-3985409 こどもの教育に関する本。成績や人間関係など、こどもたちが学校で問題をかかえる場合に、その子が「悪い子」であるわけではなくて、その子…

先週のウォールストリートジャーナルで、こどものうつ病は大人とは病気の様子が違っていて、したがって処方される薬に対する反応も違うという話題が紹介されていた。大人によく使われる薬を子供に与えると、suicidal thoughtや behaviorが増えることがわかっ…

あ〜、目が覚めちゃったよ。薄明かりで時計を見たら4:10。まあ、このくらいの時間なら起きちゃってもいいか、GREの勉強でもするかと思ってパソコンを起動したら、あやや、2:20だった。不眠はDepressionの特徴だけど、こういうのは不眠に該当する…

時事単語テスト

http://www.alc.co.jp/eng/newsbiz/word/index.html 満点とれてよかった。

enervate [e'nэ(r)ve`it] (verb) lessen the strength of; disturb the composure of (人)の体力[気力]を弱める、無気力にさせる - "Is this portrait like?" I asked bluntly."Like! Like whom? I did not observe it closely.""You did, Mr. Rivers."H…

Dido and Aeneas

土曜日の午後、ニューヨーク周辺で聴けるあるラジオ局(96.3 FM)でいつもオペラをやっている。育英に子供たちを迎えにいった帰りはオペラを聴くことになる。でもいつも新らしいものをやっているので、自分の趣味に合っていることは少ない。ところが、今日は…

GREのコースの特典として、The Wall Street Journalが購読料1年間無料で読めるようになった。1999年にニューヨーク州からアメリカに上陸したWest Nile Diseaseが、当初の予想に反して病状が重く、患者数も多くなっているという記事が14日付けで載ってい…

「ぼくがワニになっちゃって、ビューってすごいいきおいで泳いでいたら、陸にあるレストランにお母さんたちがいるのが見えた。水から上がったら、ワニがカチーンってなって、もう追いかけてこなかった。レストランにはお母さんとけけたん(亡くなった、わた…

断乳はやはり失敗した。夜中を乗り越えられない。きのうはいつも通りに授乳してしまった。「断つ」のはむずかしいので、せめて日中に与える回数を減らすことにした。いつか、そのうちに、なだらかにおっぱいを離れられたらいいことにしようか。う、だめなわ…

いつまでもおっぱいを飲んでいては自立が遅くなるから、一定の時期が来たら「断乳」する、というような考え方はもう古いとされていて、イマドキは母乳を飲んでいる赤ちゃんは、赤ちゃんが飲みたいだけ、おかあさんが飲ませたいだけ飲んでいればよく、おっぱ…

Chicka Chicka Boom Boom

キンダーガーテンにスコミムスを迎えに行くと、ほとんど毎日のように、「チカチカ、ブンブン。チカチカ、ブンブン。AとーB、BとーCっていうの。えへへ、面白いでしょう。ここなっくにのぼっていってね、ブーンブーンって落ちちゃうの」と楽しそうに繰り…

スコミムス

うちの長女はAcademic Interventionのクラスに入れられていた。キンダーガーテンに入る前のスクリーニングで、テストの点が低かったから。うちの子は英語が堪能でないだけで、オツムが平均よりもずっと劣っているというわけではないはずなのにと、納得がいか…

Mrs. Dunican

ティラノを迎えにいって、その場でバックパックをチェックしたら、宿題用のノートが入っていない。「あ、教室の机に忘れてきちゃった」というので、取りに戻った。安全上、放課後は教室に鍵がかかっているので、鍵を持つ先生の姿を探しながら歩いていると、…

海峡を渡るバイオリン

以前に父が送ってくれていた本、『海峡を渡るバイオリン』(陳 昌鉉著、河出書房新社、1890円)を読み終えた。戦中、戦後の日本と朝鮮の関係の歴史、日本の中の人種差別、立身出世物語と、いろいろな意味でおもしろい本だった。特に印象深いのは著者の奥さん…

ヒ素

『はせがわくんきらいや』(長谷川集平著、ブッキング、1680円)。森永ヒ素ミルク事件の被害者が描いた絵本。絵も文字も筆で表現された白黒の画面には、作者の実体験を背景にした力強さがある。ヒ素について調べてみると、身の回りにあふれているような…

今日は、こどもではなく、一年半振りに再開した自分のバイオリンのレッスン。今まで家で弾いていたのは古楽用に改造された楽器で生のガット弦を張ったものだったけれども、先生がモダンなので、レッスンにはモダンのバイオリンを持っていった。今回は憧れの…