引越し

7/1 フローリング工事編

無事に新しい「我が家」に移動を済ませたものの、引越し荷物の開梱はあまりはかどらなかった。何しろ、箱を開けてもその中味の行く場所がない。フローリングが最初に完成した女の子二人の部屋はかろうじて布団を二枚敷けるだけのスペースを除いて箱だらけ。…

6/30のつづき

タクシーから荷物を下ろして、引越しの作業員の人たちに一通り挨拶を済ませた。さて、旅行の荷物をかかえて玄関に一歩足を踏み入れてみると、がーん・・・・・。床が出来上がってない・・・。 玄関の敷石は前のオーナーが敷いていたもので、その先にはかつて…

6/30のつづき(もう一ヶ月も経つのにまだ終わらないよ〜)

寝たのが遅かったので、飛行機に間に合う時間に起きられなかったらどうしようかと心配したけれども、緊張しているので目覚ましがなる前に自然に目が覚めた。一人でシャワーを浴びて、ニューヨークで一日遊んでから深夜にニュージャージーに渡ってきた際のホ…

6/30のつづき

数時間前に、シャトルの待合所へ行くために乗ったモノレールに再び乗り込んで、タクシー乗り場へ向かった。もう真夜中なのにタクシー乗り場には長い列。横断歩道の向こう側に列ができているけれども、こちら側でアフリカン・アメリカンの運転手が「タクシー…

6/30

無料のシャトルバスに乗ってニューアーク空港へ再び戻った。わたしと子供たちはしとしとと降る小雨が所々から漏れてくる、シャトル待合所の屋根の下で、ひたすらトリケラが宿を確保するのを待った。ガラス戸から垣間見えるトリケラの姿。いつまでも、いつま…

6/29のつづき

バーガーキングで食事を調達するのに、長い列に並んで15分か20分くらいかかった。それからポテトを食べながら予約できたホテルのシャトルバスが到着するまでにたっぷり20、30分は待った。とうとう見慣れない名前のホテルのシャトルバスがやってきた。有名ど…

6/29の続き

やっとこさニューアーク空港に到着。次の飛行機はタダで振り替えてもらえたけど、シャトルの交通費は旅客の個人負担。家族5人で108ドルなり。天候不順のためのキャンセルで航空会社側に責任のあることではないので、交通も宿泊先も世話してもらえないの…

6/29の続き

長い列の最後尾について、どれほどながく並んだことだろうか、ようやく自分たちの番がきて、翌日に乗る飛行機をおさえた。朝11時何分だとか。現地空港に11時半とかに着いてすぐにタクシーに乗れたとしても、引越し屋さんとの約束の10時半には当然間に…

6/29のつづき

エジプトの展示品にはわたしもトリケラも感動!トリケラは少年の頃に「邪馬台国はエジプトにあった」説(だったっけ?)を唱えたり、ミイラになることに憧れたり(包帯でグルグルまきになってみたいわけではなく、後世の人に発見されてびっくりされたい、恐…

6/29の続き

昼食を終え、グッゲンハイムをぐるっと一まわりした後、荷物を預けたまま身軽になった状態で、メトロポリタン美術館にとってかえした。ゲストパスがあるから、”入館料”を払わなくていいんだねと話しながら建物に足を踏み入れた。支払いの窓口に2列人が並ん…

6/29の日記

コールドスプリングハーバーでNY最後の晩を明かした翌日。引越し荷物が現地に到着するまでの空き日なので、心残りのないようマンハッタンで一日を過ごそうと考えた。とにかくいろいろなものがあるマンハッタン、見逃したらもったいないものを数え上げたらき…

6/28の続き

引越し荷物の全てがトラックに載り、最後の仕上げにRAV4とCorollaを積み込むのに手間取っている頃に、神様仏様Y川様が、上の子たち二人を送ってきてくださった。大型トラックが便秘したように車を積み込むのに苦労していたので、子供たちを解放しないほうが…